衝撃!中国国内に日本人スパイ50万人??という妄言を広げる中華メディア!!

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『第8回<捏造>中国に日本人スパイは50万人?①』孫向文 AJER2015.10.30(5)

というタイトルで孫向文さんにお話をいただいております。

中国国内でスパイ容疑で逮捕された日本人がこの一年で4人にも登っているニュースから。

これは反スパイ防止法が昨年11月に施行されてから急激に起こってきた緊急事態で、簡単には中国国内に行けなくなる可能性が出てきました。

フェニックステレビではすでに50万人いると嘘の情報を当たり前のように流しています。

中国在住の日本人はトータルで17万人しかいないのに(笑)

イメージ戦略で日本人の存在そのものがスパイであると感じさせるプロパガンダ戦略といえましょう。

実際に中国では政府系メディアに対抗するには集団自殺をしたりして別のマスコミに報道させることぐらいしかできないのだそうです。

中国青年網という政府メディアに中共政府の強制土地徴用で補償金トラブルでの苦情陳情者が殺到する事態が以前あり、北京の中国青年網本社の入り口に、農薬を飲んで集団自殺した事件が数回発生したというのですが、それぐらいしかできないのですね。

ほんと、恐ろしい・・・・

チベットやウイグルの地区の方だけが特別ではないのですね。

この新聞社は孫さん曰く

「中共中央宣伝部所属の極悪質な新聞社です」

だそうです。極悪って・・・・

ともあれ今後の中国の日本人に対するスパイ容疑の事件は増えこそすれ、減って行くことはないように思います。

皆さんもお気をつけください。

よろしければ動画をご覧ください。

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