組織概要

論破プロジェクト 代表 : 藤井 実彦 (Mitsuhiko Fujii)
設立: 2013年8月14日

目的

All Japanで、正しい日本の歴史を世界に伝えるプロジェクト。

日本をおとしめる自虐史観や、嘘と誤解に満ちた歴史観を払拭することが目的です!

設立経緯

設立経緯は、2013年8月14日のヤフーニュースを代表の藤井が見たことでした。

フランスのアングレーム漫画祭に韓国政府が50本の慰安婦漫画を展示するという暴挙に、経営者としての仕事を捨ててでも、対抗する必要があると考えました。

そこでまずは短期戦としてアングレームの国際漫画フェスティバルに、韓国の慰安婦漫画に対抗する漫画を制作し、出品する。

さらに1月に行われる展示会のブースに、韓国が50本の漫画を出展するならば、日本からは100本を目標に出展し、日本の正当性を訴える。

ここが出発点でした。このプロジェクトに多くの方がご参加くださり、漫画も最終的には77本集まりました。

そしてテキサス親父さんことトニー・マラーノ氏とテキサス親父事務局の藤木俊一氏にもサポートをいただき、アングレームに赴きました。

すると、準備段階で漫画祭主催者から展示ブースを強制的に撤去され、韓国政府に対抗することもできず、参加も叶いませんでした。

このことが日本のテレビや新聞で大きく報道され、菅官房長官のコメントでも取り上げられました。韓国政府の海外でのプロパガンダによる横暴は日本人の大きく知られるところとなりました。

今回の計画自体は個人の領域で行ったことでしたが、海外でどれだけ日本に不利なプロパガンダ戦が繰り広げられていたかを改めて知る良い機会になったのでした。

そこでそのまま論破プロジェクトを終了させるのではなく、より積極的に海外プロパガンダ戦を戦うことが必要であると判断し、継続的に行動することを決めたのでした。

論破プロジェクト以後

「論破プロジェクト」では、2013年のフランス・アングレーム漫画祭における韓国政府への対抗漫画作成プロジェクト以降、いくつかのプロジェクトを行ってまいりました。

現在進行中のプロジェクトも含めると、下記のようになります。

  1. テキサス★ナイト2014の開催(ゲスト:テキサス親父・百田尚樹氏・藤岡信勝氏・吉木誉絵氏・KAZUYA氏・加瀬英明氏)
  2. ジュネーブ国連派遣団への参加
  3. 4コマ漫画「テキサス親父とゆかいな仲間達」「華麗なるプロパガンダの世界」スタート
  4. バチカンへのテキサス親父さん達とのA級戦犯確認行脚
  5. フェロー諸島での反捕鯨運動へのカウンター攻撃
  6. ロスでのアディ・ギル氏へのインタビュー撮影
  7. サンフランシスコ・ロスでの慰安婦問題講演会
  8. ニューヨークでの3大慰安婦反対署名提出(マグロウヒル社教科書・ホロコースト記念館・ニュージャージー州)
  9. ニューヨークでのテキサス★ナイトin NYCの開催
  10. 米国国立図書館での南京事件調査
  11. 村山談話検証プロジェクト(イースト・プレス社より「村山談話20年目の真実」として8/10刊行)
  12. テキサス★ナイト2015の開催(ゲスト:テキサス親父・渡部昇一氏・藤岡信勝氏・ケントギルバート氏・KAZUYA氏)
  13. 第2次ジュネーブ国連派遣団への参加
  14. 戦後レジューム検証プロジェクト(予定)

今後も慰安婦問題を含め、日本を貶めるプロパガンダを発見した場合、すぐにカウンターの行動を取る必要があります。慰安婦問題のように、反撃に時間がかかった結果、世界中にあたかも事実かのように広まる嘘は、我々の世代で終わりにしなければならないのです。

是非、よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。
論破プロジェクト代表 藤井 実彦(Mitsuhiko Fujii)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓下記にて活動沿革がわかります↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

論破プロジェクト活動沿革

論破プロジェクト設立時のコメント(再掲)

論破ドットコムをご覧いただき、ありがとうございます。

「論破プロジェクト」実行委員会 実行委員長の藤井実彦です。

私がこのプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、今年の8月14日、終戦の日の前日に目にした、あるニュースでした。

 

韓国政府が従軍慰安婦の漫画を国際漫画フェスティバルに出展

 

このニュースを目にした私は、日本人として黙っていられなくなりました。

私達日本人が愛するマンガを使って、世界に「捏造された歴史」が流布される事は、許しがたい事です。

組織や団体の枠を越え、ALL JAPANで韓国に対して素早くカウンターを打つべきだと考え、このプロジェクトを立ち上げることを決意しました。

相手(韓国)がマンガで闘いを挑んできたならば、私達もマンガで闘いを挑むべきです。同じフィールドで、正しさを訴える事が必要なのです。

 

本当に私たちの祖父たちは、朝鮮半島において、そのような残虐な行為を行ったのでしょうか?

答えは「NO!」です。

 

そもそも、いわゆる「従軍慰安婦問題」は、平成3年に日本の朝日新聞が

確たる証拠もないままに、スクープとして大々的に報道し、国際問題化しましたが、

その後、政府や専門家の調査によって、

「従軍慰安婦の強制連行はなかった」ことは明らかになっています。

 

「従軍慰安婦の強制連行」は、明らかに日本への誤解と偏見に満ちた「嘘」であり、

このまま黙って見過ごすわけにはいきません。

 

韓国が「従軍慰安婦の漫画」を50本出してくるならば、

日本からは100本の「真実の歴史に基づいた漫画」を出して、戦いを挑みます。

世界が注目する今回のアングレーム国際漫画祭は、

「何が真実か」を、世界に向けて明らかにする、絶好のチャンスでもあります。

一部のアジア諸国からのいわれなき非難や歴史の捏造に対しては、

毅然とした態度で「論破」してゆくことが、現代に生きる私たち日本人の責任です。

 

我々は、志を同じくする熱いハートを持った漫画家たちを集め、

日本の誇りを取り戻すため、日本を守るために散った英霊の皆様の名誉を守るため、

そして、日本の子供たちの「未来」を守るために、ペンを武器に戦ってまいります。

あわせて、各国大使館や各国有力政治家、

海外メデイアに積極的な働きかけを行ってまいる所存です。

 

そして、当プロジェクトでは「河野談話」「村山談話」の白紙撤回も求めてまいります。

日本人に対しての正しい歴史的事実をきちんと世界にPRできなければ、

我々の愛する子ども達や孫達の代に必ずマイナスのツケが回ってくるでしょう。

 

多くの方達の智慧と、勇気が必要です。

日本の正しい歴史を世界に伝えるお手伝いをしていただけませんか?

ぜひあなたのチカラを貸してください!

お一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

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