ノーベル賞よりショパンピアノコンクールを凄いと評価する韓国wwwさらに取ってもいないのに「ノーベル賞の取り方はこれだ!!」と指南する謎の記事投稿

韓国中央日報から

<ノーベル賞の話>ノーベル賞を受賞しようとするなら(2)研究所ベンチマーキング=韓国

スクリーンショット 2015-11-24 22.03.21

記事によると、以前書いたコラムのノーベル賞に関する記事が反響あったらしい。

それでの第2弾ということのようだ。

以下記事を抜粋すると

その中でも特に韓国からノーベル賞受賞者が出てくるには具体的に何をすべきか書いてほしいという要請が多かった。今回の機会にこれから数回は生理学医学や化学分野で優れた業績を出した研究所と受賞者の行跡を分析し、韓国の進む道を模索してみようと思う。

はぁ、そんな研究所があるのですね。

何よりもまず政府も科学界も認識すべき点は、お金が問題ではないということだ。韓国はすでに相当な規模の予算を基礎科学に使っているが、投資対比の生産性があまりにも低いというのが問題の核心だ。英国ケンブリッジにあるMRC「分子生物学実験室(LMB)」という研究所の例を挙げてみよう。この機関は1962年以来13人のノーベル受賞者を輩出しきてたが、そのうちの1人はノーベル賞を2回も受賞した。その上LMBから始めたか遂行した研究を持ってほかに移ってからノーベル賞を受賞した人も十数人に上り、もはや十分に「ノーベル賞工場」だ。ここの政府予算は年間約600億ウォン(約6億4000万円)程度で、責任研究員60人余りを含め約600人の職員が働いている。韓国政府の外郭研究所と比べたら中間程度の規模に過ぎない。

なるほど、とすると、お金でもなく、技術でもないとすると・・・・・

気になりますね、次を読んでみましょう。

LMBが個人の研究者にお金をそれほど出すこともない。政府は5年間の予算を定めて支援し、その使い方をLMBに一任する。所長は4人の研究部長らと協議して60人余りの責任研究員にそれぞれ3~4人程度の博士研究員(ポスドク)、3人程度の大学院生、1人の専門技術者が働ける費用を支援する。私たちの基準で見れば責任研究員1人あたり年間5~10億ウォン程度だ。韓国でこの程度の規模の支援が始まってすでに十数年が過ぎたが、いまだノーベル賞を出すほどの業績がみられないということは、私たちが何か間違っているということを意味する。

なんか、いろいろと英国の受賞研究所のことを書いていますが、そもそもこの研究所

韓国と全く無関係ですからwww

比較の対象が、いつものように上から目線すぎて、ドンだけ自分たちの技術が上だと思っているんだろう、と本当に心から疑念が生じますね。

この記事、さらに続くのですが、意味をあまり感じませんでしたので、終わりにします。

やはり、一番の問題は、ノーベル賞よりも、ショパンピアノコンクールのほうをありがたがる国民性にあると思いますね。

理由は受賞が5年に一回だからだってwww

以上です。
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http://japanese.joins.com/article/805/208805.html?servcode=100&sectcode=120&cloc=jp|main|top_news