韓国人にすら見透かされた国連総長の訪朝www 体制誇示と外交成果が狙い?

聯合ニュースから

 国連総長の訪朝受け入れ 体制誇示と外交成果が狙い?

【ソウル聯合ニュース】国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が今週、北朝鮮の平壌を訪問することが分かり、潘氏を受け入れる北朝鮮の目的に関心が集まっている。

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韓国の専門家の間では、金正恩(キム・ジョンウン)体制の安定性を海外に誇示する意図との見方が大勢を占めている。北朝鮮は来年5月に朝鮮労働党の党大会を控えており、北朝鮮の存在感を世界にアピールすると同時に、内部に向けては潘氏の訪朝を外交的な成果に活用するという計算もうかがえる。

また、国連で北朝鮮の人権状況を非難する人権決議案の採択が推進されるなど外交の舞台で難しい立場に置かれている状況を、潘氏の訪朝を通じ改善しようという意図もあると指摘される。ある北朝鮮関連筋は「国連で北朝鮮人権決議案の採択問題が話し合われていることから、イメージを改善しようという意図ではないかと思う」と話した。

現実的には会うか会わないかわからないにも関わらず行くことに対して、韓国内でも疑問視されているということですね。

そもそもパリ連続テロが起こっている矢先に、北朝鮮に行くというのは、全くもって国連事務総長の仕事を果たしていないにも等しい所業ですね。

実際には金正恩もパン事務総長も同じ穴のムジナでしかないことが露呈しました。

金正恩「国連事務総長?なんで来るの?会うか会わないかは持参金の金額で決めるから。」

パン事務総長「とりあえずあって写真だけでも取れれば、大統領選のパンフレットに使えるから、それだけでも頼むわ」

というイメージですね。

アホらしい外交ですね。

きちんとパリのテロ事件に関わっていただきたいものです。

以上
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