朝日新聞から
高校生グループ「T―ns SOWL」、原宿で安保反対
『若者でにぎわう日曜日の東京・原宿に、「憲法守れ」「民主主義ってなんだ!」の声が響いた。8日、安全保障法制に反対する高校生のグループ「T―ns(ティーンズ) SOWL(ソウル)」が企画したデモが行われた。選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるなか、「選挙に行こうよ」という呼びかけも目立った。
降りしきる雨の中、デモには若者から家族連れ、高齢者まで約1千人(主催者発表)が参加。トラックの荷台で、高校生が音楽に乗ってリズムを取りながら安保法制反対などを訴え、参加者はそれにあわせて渋谷や原宿の繁華街を約1時間かけて歩いた。』
ということですが、わぉ、完全にまたしても
「おじいちゃん、おばあちゃんの原宿」
になっている様相・・・
乗っ取られているやん(ガクブル)
彼ら自身が企画したことは事実かもしれないですが、SEALDsが勢いを失い、マスコミからもあんまり注目されなくなってしまったから、高校生を利用し始めた、ということでしょうか?
ご苦労様ですm(_ _)m
しかし、全国的に見るとSEALDsはまだ使い勝手がいいように思われているようで、先週の毎日新聞には
SEALDs:新基地建設「暴挙だ」 全国で反対運動へ /沖縄
2015年11月07日
【東京】安全保障関連法などに反対する学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」は6日午前、参院議員会館で会見し、名護市辺野古への新基地建設を強行する政府の政治的手続きは「民主主義の根幹を否定する暴挙」だとして、抗議声明を発表した。
声明文では「沖縄の長い平和のための闘いを踏みにじるものであり、日米安全保障のための負担を沖縄に今後も押しつけるという国家からの宣言とさえ言える」などと批判している。
会見には県内団体「シールズ琉球」から玉城愛さん、元山仁士郎さんが参加。シールズは13日から全国4カ所で街宣運動を行い、新基地建設反対を訴える。
(琉球新報)
というさわやかなニュースも。
沖縄問題ではまだSEALDsは使い勝手があるようですね。
反日のプロパガンダ、反日のマッチポンプというのは、こうやって広げてゆくのですね。
勉強になります(笑)
ともあれ、今回の高校生のデモに関しては、やはり情弱な若者が、偏った情報によって煽動されている、という事実があるということだと思います。
このことが誰にとって一番有利なのか、誰が一番高笑いしているか、ということを考えることが、大事ですね。
志位和夫委員長ではなく、岡田克也ではなく、朝日新聞社長ではなく、NHK幹部ではなく、沖縄のおヅラ知事ではなく、一体誰なのか?
もちろんパククネでもなく、金正恩でもない。
彼らを束ね、日本を2020年には自治区にしようとしている勢力の親玉は一体誰なのか?
その危機感が、今彼らに伝えるべき、大人の役割だと思いますね。
我々大人も、もっと正しい情報を、彼らが理解できるようにわかりやすく伝えないとね、改めてそう感じました。
ともあれ、雨の中、ご苦労様でした、共産党の動員の皆様m(_ _)m 寒かったでしょう・・・
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