チャンネルAJER第159回
『南京事件のウソを暴け！－熱海興亜観音を訪ねて／松井石根大将の悲願①』藤井実彦 AJER2015.11.17(7)
我々はテキサス親父さんと米国ワシントンにある国立公文書館に行きました。
そこで調べたものは、東京裁判に関する南京事件の松井石根大将の証言ビデオをチェックする、ということでした。
しかしいくら探してもその資料は見つかりませんでした。
このことは、我々に東京裁判史観の根深さをより感じさせる出来事でした。
今回向かったのは、松井石根大将が昭和１５年に建てた興亜観音でした。
場所は熱海です。
ここに、東京裁判にてA級戦犯として誤って裁かれた７名の遺骨が納められているというのです。
ですからこの場所を尋ねることで、さらに具体的な松井石根大将のコメントを知ることができると思ったのです。
しかし行ってみるとそう簡単ではないことに気づいたのです。
今回は我々だけではなく、たまたま近くにいたはすみとしこさんとも一緒にこの興亜観音を回りました。
是非ご覧いただきたいと思います。
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