産経新聞から
【野党再編】
細野・馬淵・長島対談詳報(1)「SEALDsデモの先頭に立つなんて論外だ」「万年野党なら共産党の“左”に出る政党はない」
民主党の細野豪志政調会長、馬淵澄夫元国土交通相、長島昭久元防衛副大臣は16日、東京都内のホテルで「これがわれわれの野党再編・政権奪還戦略だ!」と題して対談した。
いろいろ言っていますが、
最後に長島昭久さんがいいことをいっています。
安全保障という国家の基本問題に対してですね、院外のデモの先頭に立って叫び声をあげるだけ。まさに迎合するだけ。政治家にとっては最も安易な、誤った道を選択したと思っています。『SEALDs(シールズ)』の学生さんも頑張っていましたけども、しかし、あんな単純な話じゃないわけです。本来、あのシールズの皆さんに対して『いやいや、安全保障というのはこういうものなんだよ』『国際関係というのはこういうことなんだよ』(と諭さなければならなかった)。今の(パリ同時多発)テロを見てください。彼らが言っているような『戦争反対!』で通用するはずがない」
なんと!岡田克也氏が共産党志位和夫委員長と握手を交わし、一緒に演説を行い、雨の日も風の日も一緒にいた
あの、SEALDsを批判している・・・
いいんですか、長島さんwwwww
これは完全に岡田克也批判ですね。
いや、このような方たちがいたのは良いことですが、ただ、ただ・・・
いかんせん、遅い!!
こんな大事なことは、国会会期中に言っていただき、思いっきり民主党内で揉めまくった方が良かったですよ。
そのほうが健全野党な感じでイメージアップでしたね。
遅い!遅すぎるのだ!!
残念でしたm(_ _)m
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http://www.sankei.com/politics/news/151116/plt1511160036-n1.html