夕刊フジから
温暖化理論を破綻させた「南極の氷増加」 科学者も困惑…海面上昇の原因はどこに…
地球温暖化の影響で減少し続けているとされてきた南極の氷が、実は増えていたことが米航空宇宙局(NASA)の観測結果で5日までに分かった。温暖化で南極の氷が溶け出し、海面が上昇しているとの従来の学説を覆すものだ。NASAでは、「海面上昇の要因が南極以外にあることがはっきりしただけ」としているが、温暖化問題を論ずる際の大前提が揺らいだのは事実であり、今月末からフランス・パリで開かれる国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)での議論にも影響を与える可能性がある。
1日付米紙クリスチャン・サイエンス・モニターや、3日付米CNNテレビ(いずれも電子版)などによると、NASAのゴダード宇宙飛行センター(メリーランド州)らの科学者でつくる研究チームが10月30日、学会誌に発表した。
研究チームは、NASAと欧州宇宙機関の人工衛星が1992~2008年に南極氷床の高さを観測したデータを収集し、詳細に調査した。その結果、氷は92年~01年には年間1120億トン増えた。03年~08年も年間820億トンの増加を記録するなど、増加率が鈍化していたものの、一貫して増加傾向をたどっていたことが判明した。
なるほど。これは、もし事実であるならば、まさにリベラル活動家の商売理論が破綻するきっかけになるかもしれませんね。
この動きは、おそらくきちんと計測すればするほどはっきりするでしょうね。
地球温暖化というのは、CO2削減!!◯◯%達成!!
などといって、すでに大きな大きな商売になっているものですよね。
この巨大利権を覆し、アル・ゴアの商売を邪魔し、
実はウソでしたー!!
となった場合、この衝撃は計り知れないものがありますね。
さらに記事には下記のように身も蓋のない記述もありまして
研究チームのリーダーを務めるNASAの雪氷学者、ジェイ・ツバリー氏も今回の研究成果が「南極に関して言われている一般論と食い違っている」と指摘。そのうえで、大陸西部にある南極半島などでは他の研究と同様に減り続けているが、「西部でも内陸部では、東部とともに減少分を上回る勢いで増えていることが確認できた」と明言している。
今回の研究結果が正しいとすれば、「温暖化で南極の氷が溶けて海面が上昇している」との論理は破綻することになる。
まぁ、巨大利権ですから、このデータ自体はいくらNASAであったとしても軽〜くツブされると思いますね。
今年の冬も寒いんだろうなぁ。こりゃぁ地球温暖化の影響かもしれないなぁ(笑)
以上m(_ _)m
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http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151116/frn1511160835003-n1.htm