野党連合の象徴、SEALDs、来夏の参院選後 解散へ・・・・

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SEALDsのメンバーである4人(左から、千葉泰真さん、本間信和さん、芝田万奈さん、諏訪原健さん)が外国特派員協会で本日記者会見を行った。

BLOGOSの記事によると

SEALDsメンバーの本間信和さん(筑波大)は「安保法制は日本の政治の根幹である立憲主義と民主主義をないがしろにするもので、個々の政策のレベルを超えている。さまざまな違いを超えて協力してほしい」と、野党の政治家に向けて訴えた。

らしい。さらに野党共闘が実現した場合は、全国的に応援する選挙体制を敷くと宣言。

しかしなぜか、その後は解散をするという。理由は「「緊急行動として立ち上がったので、参院選をめどに解散して、そのあと個人でやりたい人がいたら、新しい団体をつくればいいと思っている」ということらしい。

野党連合というのは結局共産党を応援する、ということですよね。民主党も櫛の歯が抜けるように離党が相次いでいるし、すでに東京維新は死に体、生活、社民党は共闘もなにもすでに末期状態ですから、野党連合で票を伸ばす可能性は低い。やはり共産党系だったのかなぁ、SEALDsって

なるほど〜なるほど〜・・・・・

確かに、

ハッ!!?

一番の切れ者、国会でも黒髪で発言した奥田愛基氏がいないではないか、この記者会見に・・・・

もしかしてだけど・・・

もしかしてだけど・・・

もうすでに、仲間割れの様相を呈しているのではないだろうか?

もしそうだとしたら、それは実に理にかなってはいる。

共産党系の思想の方たちの内ゲバはよくある話だし、しばき隊系の方たちや共産党の戦い大好き系の方たちと親和性が高い人とは普通はつるめないですよね。

この4人はきっと、多少はまともなところはあるのかもしらん。

でも、奥田氏の顔を見たかったと思うのは私だけだろうか?

ちょっぴり寂しい気もする・・

争点はすでにTPPと経済政策に移っている参院選でSEALDsが頑張っても、あまり効果はないと思いますがwww