『テキサス親父 日米教育問題を大胆に語る①』藤井実彦 AJER2014.7.22(2)

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テキサス親父さん、日本滞在の最後の番組収録です。

なんと元銚子市長の岡野先生にもお越しいただき、大変素晴らしいお話をお二人にいただいております。

特に日本の教育問題、アメリカの教育問題、そして欧州の教育問題についてもわかりやすく問題点をしていて、保守層必見の動画です。

是非ご覧下さい。

スイスのジュネーブにはこの次の日に旅立ちました。

なんとも強行スケジュールのテキサス親父さんなのでした。

この前の時間には靖国神社に立ち寄り、自分の動画を収録するというパワーに、

「どんだけパワーがあるんだよ!!」

と何度もツッコミを入れたくなりました。

ともあれ、私も藤木さんもスイスのジュネーブ、イタリア、バチカン、フランス(一部)と2000キロ車で移動し、なんとか無事に日本に戻って参りました。

今後の保守活動の為に、何を成すべきかが明確になった旅行でした。

敵がハッキリしたことは、我々にとってはありがたいことです。

我々のように派手に動くことを批判する方達もいらっしゃると思いますが、そのお考え自体は理解します。

全ての方達にこのようなことをしろと言うこともできませんし、暖かいご支援をいただけるだけでも十分に活動のパワーになります。

あまり派手に動かれると敵に弱みを握られて安倍政権の支援とは逆に働く、という考え自体も理解出来るものです。

しかし、それでも我々がやっている理由は、

「危機意識の時間感覚」

の違いだと私自身は理解しております。私たちが「智慧」無く動いている訳でもなければ、ネットや言論活動を行なうことが正しいと思い、行動する方を批判する方達に「勇気」がない訳でもないと思います。

時間軸が違うが故に、起こる確執が、あるんだと私は思っています。

日本の周りで今何が進行していて、どれだけの危機意識を一般の方達に素早く伝えられるのか、という一点で、活動すべきだと思うのですね。

何年後に何が起こる可能性があるのか、それを真剣に考えた方がいいと私は思いながら活動しています。

1年後、3年後、5年後、10年後、一体どんな未来がアジアに起こりうるのか、その緊急度というのは、預言的な意味を込めて伝える一群がいる必要があると思います。

韓国が今やっていることを舐めていてはいけません。

中国が今世界を舞台に展開しようとしている計画をバカにしてはいけないと思います。

そして彼らと一緒になって愛国者気取りで人権を声高に叫ぶ左翼活動家に対しても、決して油断する訳にはいけないと思います。

世界は確実に日本バッシングに動いているのです。

国連でいい加減な、証拠もないウソがまかり通る現実を見た以上、それは全ての日本人に伝える義務があると私は思います。

のんびりと自分たちの主張を自分たちの周りに広めるだけでは時間が足りないと、私は思います。

どんなタイムスケジュールで未来のアジアの動向を考えているのでしょうか?是非多くの方達と話をしてみたいと思っています。

もっと多くの方達に危機意識を伝える方達が増えなければ、そしてそれを支援してくださる日本人が増え、世論調査の結果を変え、各地域の左翼系メディアの論調を変えなければ、何らかのことが起こりうる!!と言い続けるアホな一群が必要なのだと私は思っています。

ともあれ、教育の問題は世界共通の問題でもあります。

必見です!!!

『テキサス親父 日米教育問題を大胆に語る①』藤井実彦 AJER2014.7.22(2)