【ソウル＝名村隆寛】韓国のソウル東部地検は１９日までに、慰安婦問題の学術研究書「帝国の慰安婦－植民地支配と記憶の闘争」で慰安婦を「売春婦」などと表現し、元慰安婦の女性の名誉を毀損したとして、著者の朴（パク）裕河（ユハ）世宗大教授を在宅起訴した。

朴氏が同書で慰安婦を「自発的な売春婦」「日本軍と同志的関係にあった」などと書き、侮辱したとして、昨年６月に元慰安婦らが刑事告訴していた。検察では、「元慰安婦は性奴隷同様の被害者で、日本軍に自主的に協力したわけではない」とし、「虚偽の内容で被害者の名誉を毀損した」としている。

うーーん、「自発的な売春婦」「日本軍と同志的関係にあった」というのは事実ですが、起訴される筋合いはないですよね。

このような方が無実の罪を着せられ、そして学者声明を奪われるということは、まさに国家犯罪ですね。

そして、今の韓国の検察は、あまりにもパク大統領の意向をくみ過ぎているということが改めてわかりましたね。

この女性教授が、無実の罪を着せられないことを切に希望します。

さぁ、どうするか？

ただ、このパク・ユハ教授って、河野談話大絶賛の人なんですよねwwww

とすると、あんまり応援する気にもならないし、結局のところ、単なる韓国内での仲間同士の壮絶な仲間割れ、ということでしょうかね。

私はそう感じました。

産経新聞さんのニュースも、要は仲間割れダァ、楽しいなぁ、という意味合いでしょうかね。

それとも、この人を救うべき、という内容なんでしょうかね。

ちょっと主張がわかりにくかったです。

以上です。
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