産経新聞から
沖縄の希望の星、全開です!!
記事によると
米基地普天間飛行場(沖縄宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、地方議会が相次いで移設反対の意見書を可決している問題で、東京都武蔵野市議会が可決した意見書の撤回を求める集会(主催:沖縄の真実の声を聞く武蔵野市民の会)が18日、武蔵野市内で開かれた。
9月に国連人権理事会で沖縄の真実を証言した我那覇真子氏は講演で「濃いイデオロギー思想の人たちが想像もつかないような方法で、われわれが想像もつかないようなところに着々と(事態を)持って行こうと工作をしている」と指摘した。
その上で、「武蔵野市議会の意見書は、工作活動をする人たちを後押しするようなものだ。意見書可決に賛成した人たちは、この現実をどう受け入れるのか、聞いてみたい」と疑問を呈した。
この問題は、一体どのような意味があるのか?
それは、武蔵野市議会が提出した、沖縄辺野古移設への反対意見書が発端です。
今年の9月17日の毎日新聞wwwが嬉々として出してきたニュースがこちら
なるほどぉ。
25人のうち18人ですから、相当に工作が進んだ結果ですね。
市議会の構成をみてみますと、7名が自由民主党系、3名が公明党系で、あとはちょっと・・・・菅直人さんの地元だからね・・推して知るべし・・・名前も言いたくないですm(_ _)m
この意見書事態には大きな意味がないのですが、大変危険なのですね。
実は大きな問題は慰安婦問題の意見書採択にさかのぼります。
実は慰安婦問題に関しては、
2007年に米国議会が日本の慰安婦問題に関して、マイクホンダ議員を使って米国下院決議において非難する声明を採択しています。
この採択を後押ししたのが、いわば韓国系ロビー団体と中華系ロビー団体だったわけですが、彼らが次に行ったことが、日本の地方議会で、慰安婦問題の早期解決を求める意見書提出だったのですね。
これが最終的には43市議会で採択されたのですが、もちろん共産党系、民主党系、社民党系が多い地区での採択です。
それにより、米国における慰安婦像の設置の論拠として使われることになったのですね。
つまり、慰安婦像設置の論拠として
- 1、河野談話による慰安婦問題の謝罪
- 2、クマラスワミ報告書を悪用した慰安婦問題の国際的非難
- 3、米国下院による、慰安婦問題非難決議案の採択→このあと、EUを含む7カ国が非難声明を採択した。
- 4、日本国内地方市議会での慰安婦問題非難決議案の相次ぐ成立
となっているのですね。
要は、国際的な舞台における慰安婦問題の格上げをすることで、慰安婦像設置を否定できない状態にまで押し上げてしまう一助になっているのです。
すると、今回のおヅラ知事の国連人権理事会での発言を考えると、
同様に国連を使った沖縄辺野古基地の批判を、より日本全国の市民が怒りに震えている、という口実に使うために行っている、準備工作と捉えるのが自然だということですね。
おヅラ知事自体はそこまで考えているか不明wwwですが、彼らの周りに暗躍している勢力、中国共産党系の勢力は、この国際社会での沖縄の立ち位置を
少数民族差別・独立運動の邪魔をするな!
という構図に持って行こうとしているのは明々白々です。
そのことに対して、素早くカウンターを打ったのが、今回の我那覇真子さんのアクションだったわけです!!
お分りいただけましたでしょうか?
全力で応援したいものですね!!
以上です。
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