韓国中央日報のコラムから
【コラム】南シナ海事態には「沈黙が金」だ=韓国(1)
2015年11月13日09時28分
あまり本文を読むと何言っているかよくわからないので、まとめだけ。
金永熙(キム・ヨンヒ)国際問題論説委員 の11月13日コラムです。
1、今、米国と中国が高度な神経戦を行っている南シナ海事態は、アメリカ中心主義秩序に対する中国の正面挑戦だ。1年に5兆ドル以上の商品が通過する海上輸送路だ。韓国と日本が中東産油国で輸入する石油の90%以上がこの海域を通過する。
→完全に中国宗主国様の立場に立った発言www
2、中国は80年代中盤、正確には85年に海軍の戦略を沿岸防衛から遠洋防御に切り替えた。中国は南シナ海をU字型で囲んだ9段線を引き、その中に入る島々、岩石、砂浜、珊瑚礁に対する領有権を主張しながら海を埋め立て、人工島を作り続ける。そのようにして作った人工島を基準に12カイリ領有権を主張するとフィリピン・ベトナム・マレーシアが反発する。南シナ海の最も大きな2島、南沙諸島(Spratly)と西沙群島(Paracel)が特に紛争の焦点になっており、米国がフィリピンとベトナムを支援しながら中国を牽制する。
→客観的に説明しているように見えるが、どうにも嬉しそうな感じ・・・ウヒヒ、中国様の戦略ってすごーい!!
3、南シナ海紛争の性格は3つの次元だ。経済的(海底資源)、戦略的、航行の自由だ。米国が韓国に対して南シナ海に関して大きく声を出せと圧迫するのは、恐らく戦略的理由からだ。韓国の立場としては領土紛争についてどちらか一方の肩を持つこともできず持ってもいけない。米国がどんな圧力を加えても、それ以上は出て行ってはいけない。
→経済的にはアメリカからも中国からも援助してもらわないと干あがるからね。アッタマいいー!韓国って!!
4、中国は人工島を作り続けるだろう。人工島の上に軍用機が出られる滑走路を作る。中国は南シナ海を軍事的に利用しないと主張している。
→フレー!フレー!中国、フレーフレー中国、フレーフレー習近平!!
5、 このような時、米国と中国の間に挟まれた韓国としては「沈黙が金」だ。
→ですから、中国様、この件については大国である私ども大韓民国も、黙っておきますね。ご安心くださいm(_ _)m
もはや餌をもらうために媚びを売る犬のようなコラムwwww
ただただ、習近平様に付き従ってまいります、というこのヒト。
これが国際問題論説委員だからねぇ。だめだ、こりゃ
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東洋日報記事リンク先
http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=208343&servcode=100§code=120