上がっております。面白いです！！！

以前A級戦犯、B級戦犯、C級戦犯とGHQに勝手に判決を受けた方達を品川寺の住職がバチカンに慰霊していただいたという話をいたしましたが、実際に品川寺の住職に話を聞いて参りました。

品川寺の住職さんは今は京都醍醐寺の一番偉い方なので、なかなかお話を直接お聞き出来る方ではありません。

しかし今回は快くお話をしていただきました。

正直余りにもセンシティブでここでは言えない事も多々あるのですが、実際にバチカンに行き、英霊にミサをしていただいたのは事実でした。

そのカラー写真、新聞切り抜きなどもありましたので、写真に撮って来ております。

このような気持ちをバチカンのカソリックのトップが持っていた、ということ自体も驚きですし、GHQとカソリック教会の関係性の強さもかいま見える大変貴重な資料でありました。

是非ご覧下さい。

シェアもよろしければ御願い致します。

『靖国神社とバチカン市国、A級戦犯で繋がる絆①』藤井実彦 AJER2014.10.28(3)