おフランスから本日夕方戻って来ました。
論破プロジェクト代表の藤井です。
大変色々な反応があった1週間でしたが、私にとってはほぼ想定内
あまりにも今回関わってくださった方達が格好良過ぎ、それこそマ
ご批判もあろう事かと思いますが、誰かがやらなければ、この問題
「ぜひ気づいていたなら、他の方がやっていただいても構わなかっ
是非ご批判がある方は次回はこのような事案が発生したら先便を付
特に若い方、大歓迎です。超応援致します。
ただ他国の政府相手に個人で戦うのは結構キツいのも事実です。
ネットで言論を張るのであればまだ敵は集中攻撃してきませんし、
しかし、リアクションを起こし、目に見える形でアクションをして
「私と関係があるような事は今後一切言わないで欲しい」
「名前は今後一切出されたら困ります!!」
「自分の団体を護る為に後援から外して欲しい!!」
それは確かにそうなんです。
私は確かに
「フランスのアングレームマンガフェスティバルで日本の正しい歴
という事の為に多くの方達にご支援を頂いていたのですからね。
それ以上のアクションをこちらが行った事で、
「行き過ぎた行為には問題があり、自分の所は責任を持てない」
と考える事もわからないわけではありませんよね。
しかし、相手は韓国政府です。
相手は韓国政府と結託したアングレームマンガフェスティバルの組
どんな手段を使ってくるのか、一体だれがわかるでしょうか?
それほど全ての相手側の戦略が見えていた方がおられたでしょうか
少なくとも、私は今回の結果に関しては、予測した上でリアクショ
韓国側が闘いを挑んでくるか、主催者側が闘いを挑んでくるかの違
私は1972年生まれなのですが、女子プロレスが私の小学生の頃
当時は大人気の女子プロレスですが、いつも不思議な事がありまし
公平中立であるはずのリングの中のレフェリーが、極悪同盟という
カウントをわざと遅らせたり、クラッシュギャルズという正義のヒ
wikipediaではこう書いてあります。
「人気絶頂だったクラッシュギャルズとの抗争は、容赦ない凶器攻
そうそう!!阿部四郎だ!! 思い出した!!
なんかね、今回のアングレームマンガフェスティバルはこの構図が
そこにね、正直立ち入る隙なんか一ミリもなかったはずなんですよ
そこにどうやって楔を打ち込み、日本の皆様にこの事象を知ってい
これを一連の考えに基づいてアクションしていたのが論破プロジェ
国内でもいろいろなご意見もありましょう。
フランスの国内の世論はこういったものだ、と訳知り顔で批判する
それはまた、結構です。自由にどしどしご批判いただきたいと思い
ただ、この女子プロレスの極悪同盟の予定調和に対して、どのよう
最後はクラッシュギャルズが勝つ、そのためにこの極悪同盟が存在
これは女子プロにおける基本なのですね。
アクションに対してリアクションがある。
今回の論破プロジェクトはそのような方向性を考えながら、行わせ
少なくとも、誰かがこの問題はリアクションする必要がありました
誰がやるべきだったのでしょうか?
本来は韓国政府が相手であれば、日本政府がカウンターパートであ
しかし日本政府は従来の公式見解がある為、自由に反論をすること
この公式見解が変わらない限り、我々リアクションする人間は、後
今回も恐らく日本外務省とアングレームマンガフェスティバルは何
イベント開催時もですね。
しかし、主催者側は
「論破プロジェクトの意見は日本政府の考え方とは違い極右の考え
そこに対して日本政府が正式に対応する事は恐らくできなかったと
主催者側は日本政府と論破プロジェクトとの分断工作が成功したと
そこを責める訳ではありません。
しかし限界がある訳ですね。護りたくても護りにいけない高い壁が
我々と政府の前には。
それを私は、リアクションをしたものとして、痛いほど感じました
この壁をどうやって乗り越え、壁の上に立上がり、ハンマーで叩き
しかし、ベルリンの壁の崩壊には、私たち論破プロジェクトだけで
このフランスのマンガフェスタにおける行為だけでは足りないので
多くの皆様が声なき声をあげ、マスコミに意見を言い、日本全国で
なぜこのようなアクションを日本国民全員がしなければいけないの
なぜ仕事もほぼ無くしてまでもこのようなプロジェクトを行おうと
ある特定の団体との密接な関係が取りざたされる雑誌もありました
そんなに組織団体と密接なら、こんなに思いっきり苦労しないです
超赤字なんです。
いざとなったら関係解消をされた方達は確かにいました。しかしそ
しかし何故このような事を、戦争も知らない私たちの世代がやらな
1人になってもやらなければならないのでしょうか?
私が感じている緊張感を感じている方がどれくらいおられるでしょ
私たちの世代ががやるべき事は、この日本という国を護り抜く事で
この国体を護るということであり、
そしてこの素晴らしい日本の文化を正しく世界に知って欲しい、
ということなんです。
私たちの愛する子供達の為に、素晴らしい日本を残し、誇りを持っ
しかし周りの国を見ると、その日本の国体を脅かす国家が台頭し、
この事に危機感を感じているからこそ、私たちの世代は戦う必要が
この状況で数年後日本を取り巻く状況がどうなる可能性があるのか
今、自衛隊に入隊する若者が増えていると聞いています。
それはとても素晴らしい事だと私は思います。
4大を出て、幹部候補生になろうとしている若者が、入隊者の半分
凄い事なんですよ。これは変わってきた、ということなんです。
しかしなぜ、我々の世代がこのような事をしなければいけないので
それは、大変言いにくい事ですが、我々の親の世代がさぼっていた
自分たちの生活さえ良くなれば国体なんてどうでも良い、朝日新聞
今もね。
戦争の世代の方達は悪の権化であり、自分たちはその子供のひどい
世界に向かってとりあえず謝っておけば丸く収まると考える世代が
戦後復興に際して、経済にフォーカスだけして急激な発展を遂げる
ですから思想や国体の事を考える事なく集中戦略を取った日本の経
私もきっと、親の世代であれば、同じ事をしたかもしれないからで
マスコミのトップの方達は恐らくまだまだそのような方達が大多数
それはしかし、世論が変わってくれば、彼らも変わらざるを得ない
そして周りの国の状況に問題が生じた時には、マスコミこそ先頭に
実は我々の世代のマスコミの方達はその事に実は気づきはじめてい
彼らの考え方は、私たちと大変近いと思っています。
言論戦で私たちは戦うのが一番大切です。それが論破プロジェクト
日本という素晴らしい国を守り抜く為に、論破プロジェクトが活動
共に戦う皆様が、たくさんたくさん増えてくる事を心の底から願い
このロンパプロジェクトには5段階スライド方式の発展段階があり
次回をお楽しみに。
いつも応援をしてくださる皆様、本当に本当に感謝です。
皆様の暖かいメッセージが、私のアクションを支えています。